TIGTIG！

ネタが尽きてきたんで、ここで、TIG溶接について・・・。
11月に省エネカーの大会が終わったんですが、その車作りに欠かせなかったTIG溶接（アルミ溶接）について。
写真は不活性ガス（アルゴンガス）の圧力計ですね。

TIGは、鉄の溶接とは方法がちびっと異なり、ガス溶接に似ています。
右手に持ったトーチで、アルミを溶かし、溶融池を作り、その中に左手で溶加棒を入れていく。
ポイントは溶接機の設定と慣れ。
はじめは、いまいちコツがつかめず、ゴテゴテでしたが、やはり車一台作ると、なれてきますね。
かなり上達しました。
本当に、付け合わせだけでも難しかったのに、最後マフラーを作り、製作したフランジと溶接するときは円形を溶接しなければならないのですが、かなりいい感じになったとは思います。

でも、長時間やるとシンドイは〜・・・。